自己紹介

名前：ゆかり

英語力：TOEIC845点

海外経験：フィリピンに１ヶ月、オーストラリアに１年半留学andワーホリ

恋愛経験：非モテ人間不信状態から婚活を勉強して大逆転。30代からモテ始める。

今は、アメリカ人彼氏から溺愛されながら結婚前提の遠距離恋愛中。

私の逆転恋愛年表

25歳まで　　　女子校出身の人間不信で男性との関わり方を知らない非モテ女。

　　　　　　　日本人男性とは３人くらいと交際経験あり。

26歳〜28歳　　何かを変えたくてフィリピンやオーストラリアに留学、ワーホリ

　　　　　　　初の外国人彼氏（オーストラリア人）ゲット！

29歳　　　　　日本帰国

遠距離恋愛頑張ってみたけど不安が押し寄せて辛い→破局

30歳〜31歳　日本で自己流婚活→撃沈

何人かと付き合うも、３ヶ月以上の交際は続かない…

32歳〜34歳　婚活のための勉強開始

　　　　　　婚活再開Tinderで爆モテ（Like9999)

34歳　　　　アメリカ人彼氏ゲット

35歳現在　　アメリカ人彼氏と遠距離恋愛中（結婚前提のお付き合い）

現実逃避で海外へ！初の外国人彼氏ゲット　

女子校出身で、男性との関わり方や出会い方を知らない20代の頃。

毎日の残業や休日出勤で、身も心もクタクタ…

いや、私の人生こんなもんじゃない！

何かを変えたくて、前から興味のあったワーキングホリデーへ

「海外に行けば英語がペラペラになって、イケメン外国人と国際結婚出来ちゃったりして…」

なんて期待を抱いて、オーストラリアへ。

ーワーホリ終了後ー

英語力は？ TOEIC 750点くらい（微妙）

恋愛は？　一応オーストラリア人の彼氏が出来た

でも、遠距離になることが不安で喧嘩も多くなっていった。

帰国後は数ヶ月、遠距離を頑張ってみた。

やっぱり、不安と会えない辛さが押し寄せてくる。

自分の感情をうまく伝えられなくて、彼からの連絡を何度も無視。

こんなツライ思いをするくらいなら、別れた方がマシ！

と、彼を拒絶し破局…　（　悲劇のヒロイン　）

帰国後、自己流で婚活　

30歳を超えて、仲が良かった子たちが全員結婚していった。

とにかく焦る…

そして、コロナ大流行。

このまま死ねない。

「幸せな結婚がしたい！外国人から溺愛されたい！」

人見知りだし、初対面が苦手だったけど、私の闘志に火がついた。

まずは、マッチングアプリやランゲージエクスチェンジを使って婚活スタート。

ランゲージエクスチェンジで出会ったアメリカ人といい感じに。

念願の外国人彼氏ゲット！

自分の気持ちも分からないまま、受け身で押しに弱い私は、流されるように付き合い始めた。

付き合い始めは、久しぶりに彼ができたことが嬉しかったし、一緒にいる時間が楽しかった。

でも、だんだんと違和感を感じる日々。

彼からのメッセージの感じとか本当にちょっとしたことが、気になり始める。

不安になって、もやもやが募って、彼に八つ当たり。

「この人は、私の運命の人じゃない！」

こんなツラい思いをするくらいなら、別れた方がマシ！

３ヶ月しないうちに、ラインで別れを告げて破局。（悲劇のヒロイン）

恋愛にはパターンがある

「私はまだ、いい人に出会えていないだけ」

そう言い聞かせて、頑張って出会いを増やして、何人かと付き合ってみた。

でも、３ヶ月以上の交際が続かない…

こんなツラい思いをするくらいなら、別れた方がマシ！

問題があったら話し合いをするのではなく、相手が悪いと決めつけてすぐに別れを選択していた。

恋人がいる時って、楽しくて幸せなはずなのに、私はなんだかいつもモヤモヤしていた。

「恋愛がうまくいっている人と私って、何が違うんだろう？」

SNSの中の憧れのカップルは、お互いに信頼してベストフレンドと言い合うくらい心が通じているらしい。

ベストフレンド？信頼…？

そういえば私、ベストフレンドって呼べる人、女友達にもいないかも…

自分が他人と長期で、深い関係を築くことが出来ないんだ…って、気づいた。

そういえば、人に心を開けない。

本当の自分をさらけ出せる人がいない。

いつもその場をこなすために、人に合わせて我慢していた私。

これが、私の人間関係のパターンだった。

こんな自分のままで幸せな結婚なんて出来ないのは明白。

先が見えない不安が押し寄せる。

アダルトチルドレンな私　

そのころ、国際恋愛、婚活、心理学について調べまくっていた。

その時に目に止まったのが、「アダルトチルドレン」という言葉。

育った家庭の人間関係が、大人になってからの人間関係構築に影響していることを知った。

最初は、いや…うち、それなりに普通の幸せな家庭で育ったよ？

私は違うでしょって思っていた。

でも、本やオンラインの講座で学んで気づく。

「あ、私もアダルトチルドレンだった…」

自分の恋愛がうまくいかない原因が一つ分かって、前進。

モテるためには、魅せ方も超重要

30代。年齢を重ねるたびに、マッチングアプリでの「いいね」数が激減。

現実問題、マチアプでは、プロフィール勝負なところもあるのだ。

実は、国際結婚のオンライン講座にも課金をしていた私。

そこでは、マーケティングを駆使したマッチングアプリのプロフィールの作り方を教えてくれていた。

この効果はテキメンだった。

私、アイドルなのかな？と調子に乗ってしまうくらい Likeをもらった。

気になる結果はこちら　↓

常に表示上限の 9999 を上回る「 Like 」をもらう
ハイスペたちとも、バンバンマッチ

私がマッチして、実際にデートした人たち

日本人外資系アパレル勤務
アメリカ人パイロット
オーストラリア人弁護士
カナダ人研究者
アメリカ人JAXA勤務
アメリカ人建築家
スペイン人映画制作会社社長
オーストラリア人 IT系フリーランス　
イタリア人船乗り　ほか。

今までに出会うことのなかった人たちすぎて、ビビる。

出会いさえあれば、すぐに結婚できる！は幻想　

オンライン上では、モテまくった私。

でも、現実はそんなに甘くない。

今までの恋愛パターンの名残で、受け身かつすぐに関係をリセットしたくなる癖が発動していた。

アダルトチルドレンについて学んで、知識はついた。

でも、今までの心の癖は根強かった。

ちょっと、違和感があっても相手がグイグイ来たら、断れなかったり…

付き合ってからも、話し合いを避けて、別れを選んできた。

「結婚出来ないのは、出会いがないだけ」と信じてきたけど、それは嘘だった。

出会いが増えても、全然うまくいかなかった。

もちろん出会いを増やしていく中でヤバめの相手にも、時間を費やしてしまった。

私が出会ったRed Flagな男たち。

性的なメッセージを送ってくる
一生自分の話をしてる自慢男
言葉はロマンチックなのに、行動してくれない口だけ男
ロマンス詐欺まがい
家庭がある人
多忙すぎて、デートドタキャン
束縛男

毎回「この人こそは」と期待を込めて会っていた分、またダメだったって何度も落ちこんだ。

婚活へのやる気が湧いてきたり、下がったりの日々。

婚活は長距離走　

婚活をしながら、自分の考えや感情をノートに書きまくる。

そうやって心の癖にコツコツ取り組むのが、アダルトチルドレンの克服法。

かっこ悪い、モテない自分も受け入れて、また頑張る。

それでも、なかなかうまくいかなくて、落ち込んでを繰り返す。

そんな時に出会った言葉。

婚活は長距離走

30代までこじらせてきて、ちょっと心理学をかじったくらいではすぐに結果が出るはずがない。

大切なことって、時間がかかるし、面倒くさい。

でも、それだけの価値はあった。

今まで無視していた感情とか本音に向き合い続けて、自分軸が出来上がった。

自分を知って、表現できる土台が出来たことが、受け身の不幸な恋愛を卒業できた秘訣。

コミュニケーション力を磨いて、自分を伝える　

私はもともと、人間不信の人見知り。

自分の思いとか、意見を伝えることが苦手だった。

でも、婚活や長期の人間関係を築く上では、自分の意見を言えないと粗末に扱われる。

自分軸を作って、男性と丁寧にコミュニケーションをとっていくことで溺愛される。

私は、時間がかかったけどやっと、自分の感情も考えもわがままも、なんでも彼に共有できるようになった。

アメリカ人彼氏との遠距離恋愛

婚活を初めて、紆余曲折ありながら、２年が経った。

自分とめっちゃ向き合って、自信もついてきて、イタリア系のアメリカ人彼氏をゲット‼︎

彼が仕事で日本に１ヶ月滞在していた時に出会って、付き合うことになり、最初から遠距離恋愛の私たち。

オーストラリアと日本で遠距離恋愛をしていた時の辛さもあったし、遠距離恋愛なんて嫌だった。

でも、彼のこまめな性格と、私への本気度、居心地の良さでこの人は違うかもって思った。

自分の心も安定してきたからか、不安でいっぱいの遠距離恋愛をしていた頃とは正反対。

今は、ありのままの自分を愛してくれる大好きな彼を信頼して、安定した恋愛が出来ている。

３０代で人間不信、恋愛が苦手だった私でも、ちゃんと幸せを掴めた。

私みたいに、溺愛の夢を叶えたい人の力になりたい！

今まで学んできた婚活のスキルを１つ１つブログに書いていくので、国際恋愛の参考にしてね。